
11の質問に答えるだけで、ホテルの139種類の施術から日ごとのプログラムを組み立てて料金を計算し、ウォッチの計測データに応じてプランを調整し続けます。
カルロヴィ・ヴァリの伝統的な療養コースを、7つの長寿の柱を軸に再構築しました。11の質問(所要時間2分)に回答すると、ポータルがホテルで提供している実際の施術から日ごとのプランを作成し、客室や食事込みの料金を計算します。滞在中は手首のウォッチから届くデータに応じて、プランを自動で調整します。
プラン作成ツールはログインなしで利用できます。個人エリアではなく、誰でも見られるショーウィンドウです。組み立てたプランは、アカウントがあればそこに保存されます。

各施術には、7つの柱(0〜3点のスコア)、禁忌事項、強度が登録されています。プランナーは見栄えの良い時間割を作るためではなく、どの施術と何が組み合わさるか、どの順番で行うべきかに基づいて日ごとの日程を組み立てます。
52の項目は自動割り当て対象外として設定されています。鍼治療、応用キネシオロジー、タイ古式手技、KOBIDO、コスメティックケアのほか、処方箋発行や保険用書類といった事務手続きなどが該当します。強度の調整が個別判断になるものや、そもそも施術ではない項目があるため、自動プランナーはこれらを割り当てません。これらは«施術を追加»から手動で予約できます。
料金はホテルの2026年公式価格表に基づいています。大半の項目に2種類の料金が設定されています。プログラムに含まれる「治療付き」(計算機が使用する料金)と、単発利用時の「治療なし」です。
4つの項目は宿泊に含まれており料金は0と表示されます。飲泉療法、プール、フィットネス、サウナワールドはご宿泊のお客様は無料です。印刷版の価格表に含まれない3つの項目(詳細血液検査、腹部超音波検査、血管超音波検査)には概算料金が設定されており、カード上にもその旨が明記されています。
価格表自体は、ページ上部の«価格表をダウンロード»ボタンからPDFとして入手でき、印刷して確認することも可能です。
プランは初日に作成した内容のまま固定されるわけではありません。ポータルがスパ散策のデータを読み取り、脈拍負荷が高かったり回復が遅かったりする場合は高負荷の施術をリカバリー系の施術に変更し、歩数が少なければ翌日に散策を追加します。
このブロックは「ウォッチによる調整」ではなく«ご自身のデータによる調整»と呼ばれています。データ元はホテルの貸出セットだけでなく、他社製ウォッチやスマートフォン(ポータル自体でGPS散策を記録可能)、あるいは現時点でデータがなくても構いません。
施術が高負荷と判定される基準値は、医師が朝の回診シートで確認するものと同じです。システム全体で矛盾した提案が出ないよう統一されています(基準値)。
アカウント内には独立したセクションとして機能テストがあります。ウォッチで計測する3つのテスト(立ち上がりテスト、バランステスト、6分間歩行)です。上部にはその目的と測定値の活用方法が記載され、下部にはウォッチの画面イラスト付きで手順が説明されています。
握力テストは画面に含まれていません。館内に握力計がなく、毎朝「未測定」と表示されても利用者の参考にならないためです。計測器が導入され次第、項目に追加されます。
各テストの詳しい手順と基準値については、«機能テスト:手順と画面解説»をご覧ください。

ご到着前にプログラム画面を開いて11の質問に答えると、2週間の日ごとのプランと、選択した客室・食事を含めた料金が表示されます。さらに«特別割引を申し込む»ボタンを押すと、希望内容を引き継いだ状態でホテルとの相談チャットが始まります。
ホテルに到着してウォッチを受け取ると、計測データに合わせてプランの自動調整が始まります。
プログラムはショーウィンドウであり、受付での相談のベースになります。多くのお客様がスマートフォンで作成したプランを持ってフロントにいらっしゃいます。施術の最終承認と処方は医師が行い、お客様が選んだ内容はリクエストとして医師に届きます(詳細)。
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