
当日のリング、各指標のカード、そして右側のアドバイス欄。ログイン後に最初に表示される画面の構成と、各数値に日付が明記される理由を解説します。
`#/longevity` は当日の状況を一覧できる、ログイン後最初の画面です。Garmin Connectのアカウントのホーム画面をモデルにしており、«主な要素»のリング、グラフ付きの«フォーカス»カード、そして右側の細いカラムで構成されています。
ただし、表示される数値は当ポータル独自のもので、ウォッチから届いたデータ(何がどのように届くのか)をもとに算出され、ヘッダー下のタブから開く各詳細セクションと同じデータを確認できます。
右側のカラムには、トレーニングプランの広告の代わりに «今日のレポート» が配置され、指標ごとに1行ずつ表示されます。この内容は朝のPDF付きメールとしても送信され、医師が朝の回診時に1行ずつ確認・修正する対象でもあります。
夜間の指標は今日のデータから取得し、日中の指標は直近で完了した日から取得します。朝10時の時点では今日の歩数にはまだ意味がありませんが、昨夜の睡眠は極めて重要だからです。
そのため、同じ指標であってもリングと«おすすめ»で異なる数値が表示されることがありますが、画面上でもその旨を明確に示しています。ヘッダー下の行(«本日、8月14日»)、«主な要素»の下にあるルールの説明、各リングの下および各カードのタイトルの下にある日付、週間バーの下の個別キャプション、右側カラムの正確な日付などがそれにあたります。
これは無駄に言葉を重ねているわけではありません。日付のない数値を提示することは、嘘をつかずに読者を誤認させる最も安易な方法だからです。
夜間にウォッチの同期が行われなかった場合でも、画面に11個のダッシュが並ぶことはありません。今日のデータがない指標は、直近でデータが存在した日からグループ単位(カード全体とそのグラフは同一の日から取得)で補填され、遡るのは最大7日前までです。
そして、補填された数値には必ずその日付が明記されます。日付がなければ誤認を招くためです。測定データがまったく存在しない場合は、画面に率直に«ウォッチは接続中、夜間のデータを待機しています»と表示されます。
«N時間前に同期»という表示は、ポータル側のデータ取得間隔ではなくウォッチに関するもので、セットのスマートフォンが最後にクラウドへデータを送信した日時を示しています(両者の違いについて)。
上から順に:«主な要素»(リング)→ «フォーカス»(グラフ付きカード)→ «私のウォーキング»(4行のウィンドウ。各行からウォーキングの詳細へ)→ «昨日» → «過去7日間» → «ウォッチの全記録»。
Garminの«イベント»、«トレーニングプラン»、«チャレンジ»は広告やSNS機能に当たるため採用していません。その代わりにレポートのカラムが配置されています。天気はカラム下部に小さなカードとして表示され、日ごとに切り替えることができます。
画面右上には WhatsAppで医師にメッセージを送る ボタンがあります。電話番号と氏名はダッシュボードの«設定»で設定され、ホテル全体ではなくゲストごとの属性として割り当てられます。複数の医師が在籍しており、患者ごとに担当医が紐付けられるためです。
番号が未設定の場合、ボタンは表示されません。
このページは通常は本日分を表示しますが、滞在中の任意の日を表示することもできます。«滞在履歴»から«トップページで一日全体を表示»を押すと、リング、カード、レポートがその日のデータで再計算されます。上部には«±1日»の矢印と«今日に戻る»のバーが表示され、各項目の説明から「今日」の文字が消えます。
各指標の詳細画面へのリンクもその日付を引き継ぎます。過去の日から«睡眠»を開くと、今日ではなくその日の夜のデータが表示されます。
このページに表示されるすべての情報は、Garminクラウドからの夜間同期、ウォッチ上の独自アプリ、または客室の体重計という3つの経路のいずれかから届きます。詳細は«ウォッチからポータルに届くデータ»を、各指標の意味については«ウォッチが測定する項目»をご覧ください。
ウォッチから届かないデータには、血圧、握力、通知の本文があります。これらの数値がページにない場合、データが消失したのではなく、測定自体が行われていません。
右列は単に読むためだけのものではありません。医師も朝の回診シートで同じ測定値を確認し、それをもとにその日の予定を調整します。安静時心拍数が個人のベースラインより高い、夜間のHRVが低い、睡眠が6時間未満、朝のBody Batteryが40未満、血中酸素レベルが90未満といった場合です。しきい値やフラグ、それらに応じた対応については、別の記事«どの数値で医師が施術を変更するか»に詳しくまとめています。
医師はレポートの行を自身の言葉で書き直したり、非表示にしたりできます。医師が記入した文章は機械翻訳されず、医師自身の言葉がそのままゲストに届きます(仕組みの詳細)。
朝起きてスマートフォンを開くと、4つのリングが表示されます。睡眠の状態、エネルギーの残り具合、歩いた距離、かかった負荷です。詳しく見たい場合は、その下のグラフカードで確認できます。右側には、今日注意すべき点とその対処法が文章で数行表示されます。
気になる点があれば、レポートの各行がリンクになっています。「睡眠」を押すと、睡眠ステージや分析を含めた夜全体のデータが表示されます。
ページは自動で生成されるため、特に行う作業はありません。ただし、ゲストから«何も表示されない»と言われた場合、受付はダッシュボードの該当ゲストの行にある«ウォッチとの最終通信»を確認し、«今すぐ同期»ボタンを押すことができます(ボタンの機能について)。
健康状態:11のルーム — リングのリンク先。
ウォッチが測定するもの — 各指標の意味。
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