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ウォッチの測定項目:すべての指標の解説
安静時心拍数、HRV、Body Battery、ストレス、歩数、階数、カロリー、血中酸素、呼吸、睡眠。それぞれの数値の意味と、数値が変動する要因を解説します。
Updated 2026-08-28 · Sample procedures Luxury Spa & Medical Wellness Hotel Prezident
Contents
- 夜間
- 日中
- 総合指標
- グラフ上の散策記録
- 数値が考慮できない要因
夜間
- 睡眠スコア — 睡眠時間と構成(深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠の割合や中途覚醒の回数)に基づき0〜100で算出されます。80以上なら質の良い睡眠がとれています。
- 睡眠ステージ — 深い睡眠は身体を、レム睡眠は脳を回復させます。合計時間よりもその割合が重要で、途切れ途切れの7時間よりも安らかな6時間のほうが良質です。
- HRV(心拍変動) — 夜間の拍動の間隔のばらつきをミリ秒単位で表したものです。日中の負荷が過大だったことを示す最初のサインであり、疲労を自覚する前に低下します。基準値には個人差があるため、他人と比べるのではなく、昨日の自分と比較することが大切です。
- 安静時心拍数 — 夜間に記録された最も低い心拍数です。過労、睡眠不足、アルコール、風邪の引き始めなどで上昇し、体力がつくにつれて低下します。
- 呼吸 — 睡眠中の1分間あたりの呼吸数で、通常は12〜20回です。安定した呼吸は、穏やかに眠れている証拠です。
- 血中酸素(SpO₂) — 夜間の血中酸素飽和度(パーセント)です。標高400メートルに位置するカルロヴィ・ヴァリでは、高地順応のため、最初の数晩は自宅よりもわずかに低くなることがあります。
日中
- Body Battery — 身体のエネルギー残量を0〜100で表します。睡眠や休息で充電され、運動やストレスで消費されます。単一の数値だけでなく、夜間にどれだけ回復し、日中にどれだけ消費したかという変動幅に注目してください。
- ストレス — 心拍変動に基づき、日中の状態を0〜100で評価します。高い数値が必ずしも精神的ストレスを意味するわけではなく、坂道を登るような身体負荷もウォッチはストレスとしてカウントします。
- 歩数と階数 — 歩いた距離と上った階数です。歩数の目標は医師またはウォッチが自動で設定します。カルロヴィ・ヴァリではジムではなく、散策路を歩くことで目標を達成します。
- カロリー — 安静時と活動時を合わせた1日の総消費カロリーです。身長、体重、性別、年齢によって異なるため、チェックイン時に受付で登録用紙をご記入いただいています。
- 運動量(分) — 心拍数が適度に上昇するペースで身体を動かした時間です。世界保健機関(WHO)の推奨基準は週150分で、早歩きでも十分に達成できます。
総合指標
- フィットネス年齢 — 持久力を年齢で表した指標で、現在の有酸素能力がどの年代の平均に相当するかを示します。実年齢とは異なり、運動習慣次第で若返ることもあります。
- 今日のレポート — 前日からの変化と今後のアドバイスを簡潔にまとめた診断テキストです。メールで届くほか、ポータルのトップページでも確認できます。
グラフ上の散策記録
トップページの日中グラフ(心拍数、ストレス、Body Battery、血中酸素、呼吸)では、散策を行った時間帯が淡い帯で表示され、その上にルート名が示されます。グラフ単体では、午後1時の心拍数上昇がゴーゴリの小径を歩いたためか、客室への階段を上ったためか区別がつかないからです。
24時間軸のスマートフォン画面では1時間の散策はわずか15ピクセル幅しかなく、長いルート名が収まりにくいため、グラフの下にもルート名と時間がテキストで一覧表示されます。帯またはテキスト行をタップすると、その散策の詳細が表示されます。
スマートフォンとウォッチの両方で二重に記録された場合でも、1回の散策は1本の帯として表示されます。ルート情報が付与されている記録の名称が優先され、ルートが指定されていない散策は単に«散策の記録»と表示されます。
1日の心拍数:3本の帯は3回の散策を示し、グラフの下にそのルート名と時間が表示されます×数値が考慮できない要因
ウォッチは医療機器ではありません。脈拍を抑える薬の服用、発熱、前夜のグラス1杯のワイン、就寝時にウォッチを外していたことなどによっても、これらの数値は変動します。
そのため、ポータルは決定的な診断ではなく傾向を示します。1晩の結果だけでなく、1週間の推移を見ることが大切です。気になる数値があればホテルの医師にご相談ください。朝の回診時に医師も同じデータを確認しています。
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